2010年1月18日月曜日

募金を始めてくれた学校へのメッセージ

身延町立大河内小学校児童会へのメッセージ

大河内小学校のみなさん、ハイチで大きな地震があり、
たくさんの人がひがいにあったことはテレビや新聞で知っていると思います。
建物がいっしゅんでくずれ落ち、多くの人が下じきになって亡くなってしまいました。
小学校がつぶれ、中にいた子どもたちもおおぜいぎせいになりました。
助かった人たちも家をなくし、食料や水がなく、
けがの手当ても十分に受けられないでいます。
家族や友だちがどこでどうしているのかわからず、
これからどうしたらいいのか、困りはてていることでしょう。

ハイチはとても遠い国です。
かんたんに行くことはできませんが、
それでも日本で心配している人がいる、
いっしょに悲しんでいる人がいることを伝えることは
つらい気持ちでいる人たちのはげましになるでしょう。

みなさんにおねがいです。
これからのハイチを支援するために、ぼきん活動をしてもらえないでしょうか。
わたしたち「ハイチ友の会」は地震の前からハイチを支援してきました。
みなさんの優しい気持ちを、私たちはきっとハイチの人たちに伝えます。
ごきょうりょくをおねがいいたします。


ハイチ友の会 代表/山梨市立牧丘病院 医師  小澤幸子

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