4月17日は三鷹で「ねの会」主催の「ハイチの民話でハイチにエール!」に参加しました。
たいてい一人で参加するため、うっかり写真を撮り忘れ(実は14日のSEVA Haiti projectでも撮れませんでした)、上記は終了後ケーキ屋さんでの反省会の写真です。
語りをなさるマダムの参加が多い中、一人、小学校4年生くらいの少年が聴衆にいたのですが、
彼が「バイバイ」というお話の落ちの部分で、声を上げて笑っていたのが印象的でした。
折りしも、以下の吉木健さんのブログでもハイチの民話が特集されていますが、
彼が「バイバイ」というお話の落ちの部分で、声を上げて笑っていたのが印象的でした。
折りしも、以下の吉木健さんのブログでもハイチの民話が特集されていますが、
ハイチの民話の豊かさに、人の肉声の躍動感に感じ入ったひとときでした。
ある「ねの会」のメンバーは、TVを観ていた子どもさんが
「大変、お母さんの好きなお話の、あのハイチで地震だってよ!」と
知らせてくれたとおっしゃっていました。
たとえ行ったことがなくても、友人、音楽、ダンス、民話、絵画、料理・・・
様々な切り口でハイチに親しみを感じている方々がこれまでもいて、
その方たちを中心に周囲の方に有形無形の変化を与えていくのだとしたら、
こういう催しで話したことが、また誰かの心に残り、熟成され、
いつか想像もしていなかったような影響を与えていくのかもしれない。
そう考えると、どんな場でも心をこめて語りたいなとの思いを新たにいたしました。
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