2010年8月30日月曜日

ワイクリフに選管はNo、しかし・・・

 2010年8月30日ロイター:



♪もし僕が大統領と話せたとして 

大統領は本当に耳を傾けてくれるかなあ 

何か賢いことを言ったら 

立場を変えてくれるかなあ ♪

 と、2008年11月の 米大統領選の投票前に発表された「ミスター・プレジデント」を歌ったのは、伝説のヒップホップグループ「 フージーズ」のフロントマンだったワイクレフ・ジョン氏(40)である。だがまさか、2年後に自分が「プレジデント=大統領」の座を目指すとは思っていなかっただろう。
(写真は5日、ハイチの首都ポルトープランス近郊で、住民の声援に応えるワイクレフ・ジョン氏 (ロイター))


 ジョン氏はハイチ生まれで子供のころに米ニューヨークに移住した現在は売れっ子音楽プロデューサー。 そのジョン氏が今年11月28日に行われるハイチ大統領選に出馬すると表明したが、過去5年間ハイチに居住していなかった者は立候補資格がないと、同国選管は判断。


 「私は現政権からハイチの親善大使に任命されている。だから、その任務を果たすために国外に住むことを認められている」とジョン氏は控訴を申し立てたが、見通しは厳しいらしい。ハイチの平均年齢は20・5歳。若者から圧倒的な人気を集める彼の出馬が認められれば、ジョン氏の当選の可能性は高いとみる向きは多い。

AP通信によると年収は1800万ドル(約15億3千万円)を下らない億万長者であるジョン氏が本当に、明日の見えない貧困に苦しむハイチの人々の代表たり得るのか。自身の資産運用に関する芳しくないうわさもある。

 ここからは小澤の感想ですが、長年、汚職と足の引っ張り合いで長期的視野を持つ政治家に恵まれてこなかったハイチ。何かを変えてくれるのではという期待は政治の素人にこそ寄せられているようです。

2010年8月17日火曜日

ワイクリフ・ジョン氏が大統領選に立候補!?

ロイター通信の情報によるとアメリカを拠点に活躍するハイチ出身のヒップホップ歌手、ワイクリフ・ジョン氏(37)が今年11月28日に行われる大統領選への立候補を表明したそうです。

 今月の米タイム誌とのインタビューでジョン氏は「この国がつぶれていくのをただ傍観していたら、夜も眠れなくなる」と述べ、大地震に見舞われたハイチの復興に指導者としてかかわることを立候補の動機に挙げたとか。彼は大地震以後、ハイチ支援の旗振り役として活躍してきましたが、これまでもハイチの子どもに奨学金を出す財団を設立するなど社会貢献活動にも長く関わってきました。

 ロイター通信によると、「大統領選には、アレクシ元首相やジョン氏のおじにあたるレイモン・ジョセフ前国連大使らが立候補を表明しているが、豊富な資金と若年層への圧倒的な人気を誇るジョン氏は有力候補になりうる。ただ、大統領候補になるにはハイチ国内に住所を持ち、過去5年間ハイチに住み続けていなければならないという憲法規定があり、9歳で米国に移住したジョン氏は資格審査ではねられる可能性がある。選管は候補者名簿を今月17日に発表する予定だ。 」


真偽のほどは定かでないのですが、彼がローリン・ヒルらと「フージーズ(The Fugees)」として活動していた1997年、グラミー賞を受賞した際、その壇上にハイチ国旗を持って駆け上がった彼は、国旗の天地を逆にして高々とかかげたとか。緊張のあまりうっかりしたのか、幼くしてハイチを離れた彼は国旗をあまり見慣れていなかったのか。この話は当時人づてに聞いただけなのですが、ちょっと胸が痛んだエピソードとして忘れることができません。

今日は17日。ジョンはハイチの未来のリーダー足りえる資格を手にできたのか?!


 

2010年8月12日木曜日

コーヒーの実が育っています

以前このブログでもご紹介した、コーヒーの木が花を咲かせた後に実をつけ、こんなに育っています。

花は2輪咲いたあと、蕾らしきものがたくさんついていたものの一向に咲かず、葉っぱの元気もなくなってきて・・・・・心配していたところ、どうも根づまりを起こしていたようです。

育ての親、検査技師のSさんの適切な対処により、元気を取り戻しつつあり、実も大きくなってきました。赤くなるまでに3ヶ月かかるそうです。

Sさんと、今後は枝を折って挿し木に挑戦しようと話し合っています。頑張れ、コーヒーの木!

2010年8月10日火曜日

無事に原画展閉幕

7月31日から8月8日まで甲府市駅前で開催していた絵本の原画展が無事に終了しました。
8月7日にはききみみずきんおはなしの会の4人の精鋭がハイチの民話を語ってくださり、素敵な時間を過ごすことができました。

思い返せばききみみさんとのコラボはすでに4回目でしたね。

読み聞かせや朗読をされる方の間では『魔法のオレンジの木』という名著のおかげで、ハイチ民話はかなりポピュラーであるとのことで、この4月に三鷹でおはなし会を開かれた「ねの会」の皆さんとの出会いを思い返しました。

来場者は全会期とおして87名の方々がお立ち寄りくださいました。暑い中、ありがとうございました。

中にはユニクロが2004年ごろ発売し、今や幻となったバスキアのアートをデザインしたTシャツを着た、その日お誕生日というお兄さんも。実物を見るのはわたし、初めてでした。

ジャン・ミシェル・バスキアといえば映画にもなった、NYストリートの伝説的落書きアーティスト。80年代に活躍して、27歳で急逝。今なお世界にファンがいる天才画家です。実は彼のお母さんはハイチ人。彼のアートのルーツはハイチにあるといっても過言でないのです!!!(と鼻息荒すぎでしょうか?)

賛否両論ありましょうが、私は被災直後、ユニクロにバスキアTシャツを復刻させ、ハイチ大地震のチャリティーを募ってくれるよう掛け合うために、版権のありかを探して各方面と連絡を取りあったりしたのでした。これは結局うまく行きませんでしたが、(でもユニクロは迅速に500万円をハイチ復興支援のために国際機関かNGOに寄付なさったはずです)ああ、これが私が夢見ていたものなのねと思うと感慨深いものがありました。
彼がつけている丸い缶バッジはSAVE HAITI Project 製作のもので、誕生日の彼に私が急遽プレゼントしたものです。27歳になったいい大人に、得意気に缶バッジをプレゼントする私も私ですが、喜んでくれた彼はナイスガイです。一緒に来場された彼女かな?かわいらしい方も喜んでくださり、大変救われました。どうぞ思い出に残る27歳になりますように。

2010年8月4日水曜日

原画展「子どもたちが描く夢」~バングラデシュとハイチから~


山梨でともに頑張る仲良しのNGO,ESA山梨パニの会さんからの呼びかけで、この夏甲府駅前で絵画展を共催しています。
●バングラデシュから
ダッカの北にある「サクラファミリーホーム」には3歳から19歳迄の40名の孤児が、暮らしており、両親は居なくても子供達は希望を持ち、毎日を生き生きと生活し勉強に励んでいます。毎回訪れる度に出会う輝く瞳の中には、厳しい現実に負けない「強さ」「優しさ」「心の豊かさ」を感じます。バングラデシュ政府は数年前から『義務教育は定着した』と言いつつも実際は「家の手伝い」「仕事」などで就学出来ない子供が沢山います。アジア教育支援の会(ESA)では『教育の徹底が貧困から子供達を守る』とインド・バングラデシュの教育支援活動を30年程前から行っています。心の豊かさ」を紙面一杯に色彩豊かに描かれた26枚の絵をどうか一人でも多くの方にみて頂き、今この同じ時間を一生懸命に生きている子供達の息吹を感じて頂きたいと思います。
                             ESA山梨パニの会 小林レイ子
ハイチから カリブ海の島国、ハイチ共和国で2010年1月12日にマグニチュード7.0の地震が発生し、推定20万~25万人の犠牲者、150万人以上の被災者が現在も厳しい生活環境におかれています。 ハイチではこれまでも、不安定な政治、経済格差、脆弱な医療体制、環境問題など、現代社会が抱えるあらゆる問題に直面してきました。歴史的にも苦難の道を歩んできたハイチが、さらにこのような過酷な運命に翻弄されるのは、残念でなりません。 ハイチは壊滅状態となり、子どもたちの通う学校も多くが再開のめどがたっていません。それでも子どもたちは明るくたくましく生きています。
この絵画展では被災前に子どもたちが描いた日常を紹介します。また、子どもたちが生きていくために必要な知識・行動を伝えるために2009年10月に出版した絵本、『手を洗おう/元気のもと』の第2版出版を記念し、その原画展も開催します。私たちハイチ友の会も微力ながら、皆さんとともに、ハイチの人々への理解を深め、彼らが再び立ち上がるために支援してまいります。多くの皆様の来場をお待ちしております。
                         ハイチ友の会事務局 代表 小澤 幸子
会  期:2010年7月31日(土)~8月8日(日) 
会  場:元麻布ギャラリーKOFU  〒400-0031山梨県甲府市丸の内2-3-2
     東横イン甲府駅前1F
開館時間:午前11時~午後7時 [ただし最終日は午後5時まで]
観覧料:無 料 お気軽にお立ち寄りください。
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8月7日土曜日は同会場にて15時半から1時間、読み聞かせボランティア「ききみみずきんおはなしの会」の皆さんがハイチの民話を語ってくれます。
バングラデシュの民族衣装の着付け体験もできます!
完売し、多くの方々に再版を期待されていた絵本「手を洗おう/げんきのもと」も会場にて1680円にてお求めいただけます!!
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主  催:ESA山梨パ二の会・ハイチ友の会協  力:元麻布ギャラリー後  援:山梨放送、NHK甲府放送局、エフエム甲府【問合せ先】 090-2329-0095  ESA山梨パ二の会代表 小林       055-237-5126   ハイチ友の会事務局 friendsofhaiti@mindspring.com   http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/

2010年7月23日金曜日

山梨の方しか視聴できませんが・・・山梨県広報番組 UTY 『山梨いまじん』で小澤が紹介

山梨県広報番組 UTY 『山梨いまじん』で小澤が紹介されます。

7月28日水曜日 UTY 19:55~20:00

短い番組ですが、普段の病院での仕事ぶりとハイチ大地震緊急支援について取材されています。

http://www.pref.yamanashi.jp/koucho/tv/lists_ima.html

2010年7月18日日曜日

児童画と絵本の原画展7月31日~8月8日開催

「子どもたちが描く夢」と題して、バングラデシュの支援団体山梨パニの会と共催で、山梨県甲府駅前のギャラリーで絵画展を開くことになりました。

私たちの展示内容としては昨年10月に出版した絵本「手を洗おう/げんきのもと」の第2刷の発売を記念して、絵本の原画を展示します。また、被災前の子どもたちが描いた児童画や、写真、DVDなどをお見せしたいと考えています。

8月7日15時半からは読み聞かせボランティアの「ききみみずきんおはなしの会」のメンバーによるハイチ民話の語りも予定されています。皆様お誘いあわせの上、是非お出かけ下さい。
お店番をしてくださるボランティアさんも募集中です!

会  期:2010年7月31日(土)~8月8日(日) 
会  場:元麻布ギャラリーKOFU (甲府駅南口 東横イン甲府駅前1F )
開館時間:午前11時~午後7時 [ただし最終日は午後5時まで]
観覧料:無 料 お気軽にお立ち寄りください。
主  催:ESA山梨パ二の会・ハイチ友の会
協  力:元麻布ギャラリー
後  援:山梨放送、NHK甲府放送局、エフエム甲府
【問合せ先】 090-2329-0095  ESA山梨パ二の会代表 小林
       055-237-5126   ハイチ友の会事務局
      friendsofhaiti@mindspring.com   http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/

ハイチ大地震から半年 各国の支援金拠出進まず

2010.07.15 - CNNワールド

(CNN) 1月にハイチで発生した大地震から半年が経つが、復興支援金の拠出を表明した国の大半がいまだに支払いを開始していないことが、CNNの調査で明らかになった。

3月に行われたハイチ支援に関する国際会議では、総額53億ドルの支援金拠出が表明されていた。だが、支援金の処理を担当する「暫定ハイチ再建委員会」にこれまでに支払われた金額はその2%にも満たない。 拠出を表明した国のうち、支払いを開始した国はブラジル、ノルウェー、エストニア、オーストラリアの4カ国のみ。

11億5000万ドルの拠出を表明した米国は、議会の予算承認が下りていないとして支払いを保留。13億2000万ドルを表明したベネズエラも支払いを開始していないが、ハイチの債務を一部免除している。このほか、スペイン、フランス、カナダも支払いを開始していない。 国連ハイチ特使のビル・クリントン元米大統領は今週初め、CNNに対し、支払いを遅らせている各国に電話をして支払い要請を行うと語った。


ただ、支援金拠出の表明は2010年度―11年度が対象になっているため、各国には来年半ばまで時間が残されているとの指摘もある。

一方、慈善団体は寄せられた支援金を迅速に活用している。国境なき医師団は、1億1200万ドル相当の支援金のうち、すでに6500万ドル分を活用しており、年内にさらに1億900万ドル以上を活動に充てる計画だ。赤十字は4億6800万ドルのうち1億4800万ドルを活用済みで、一部は長期的支援に回すとしている。

ハイチでは今も150万人以上が避難キャンプに暮らしている。

(コメント) 大きな国際NGOにははるかに及びませんが、当会にも多くの義援金が寄せられています。それをなるべく迅速かつ友好に活用したいと考えていますが、電話事情が悪かったり、送金するにも金融機関の情報が曖昧だったりで、思っているほどのスピードでことが進まず歯がゆい思いをしています。しかし、心を折れさせることのないよう、根気強く支援の道を探ってまいります。
 支援事業を確実に進めるために、現地短期駐在員の派遣の計画のほか、ドミニカ共和国のNGOとの連携の道も探りたいと考えています。関心のある方は以下までお問い合わせ下さい。
friendsofhaiti@mindspring.com

2010年7月16日金曜日

アートの国ハイチに笑顔をふたたび


震災復興支援 ハイチ・アート展

ハイチの人々が被災の地獄から 脱出するために義援金を届けたい。 ハイチ共和国のアーティストによる絵画および写真の展覧会を行い、 その収益を寄付しハイチ震災の復興支援に貢献することを目的とする 井上ジェイ氏の思いに賛同した人たちがつくった 「ハイチ・アートで復興支援をする会」 。
春の流山市での企画展に引き続き、杉並でも絵画展が開催されます。
内容  ハイチの絵画約60点
     地震被害状況写真(共同通信社および写真家佐藤文則氏の提供)15点、
     ハイチの風光と人々(写真家井上氏撮影)15点、絵画の説明パネル等 
     ※ハイチ絵画の絵ハガキ10種類の販売 1枚100円(全額寄付)

会場  セシオン杉並
     (杉並区社会教育センター・高円寺地域区民センター複合施設)
     *丸の内線 東高円寺駅より徒歩5分

会期  7/27(火)~8/4(水) (10:00~19:00)

★7月28日にはシスター須藤昭子さんの講演会も企画されています。詳細は:「ハイチ・アートで復興支援を支援する会」 にご確認下さい。 

鑑賞費 前売り500円・当日600円/高校生以下、および障害者手帳をお持ちの方は無料
      *鑑賞料は全額ユニセフへ寄付。
       ただしチケット印刷費、搬入日などの実費は精算。

お問い合わせ:「ハイチ・アートで復興支援を支援する会」  
・事務局〒150-0001 渋谷区神宮前4-11-14 カメリアコート2F ㈱オアシス・オフィス内
          ℡03-3403-4865  fax03-3403-4863
          http://ameblo.jp/haitian-art    

2010年7月6日火曜日

7月12日世界まる見え!テレビ特捜部でハイチ特集


先月某日、日本テレビで『世界まる見え!テレビ特捜部」の収録がありました。
オムニバス形式のこのバラエティー番組の最後の、ちょっとシリアスなコーナーで、ハイチ大地震をあつかうことになったからです。

使われたVTRはフランスのドキュメンタリーを編集して作られていましたが、これまでの日本の媒体で紹介された中では、一番ショッキングな映像だったと思います。それを中和し、ハイチの現状を知ってもらうという趣旨で、被災前からハイチを知り、被災直後の状況も見てきたものとして小澤代表が呼ばれたわけです。でも、事前にタレントさんと打ち合わせしたわけではないので、本番では話がどう転ぶかタレントさんの感想次第で予想外のこともありました。

詳しくは見てのお楽しみ♪

放送日は7月12日。
日本テレビ系列で8時から9時の番組の、終わり15分くらいでしょうか。

その日は大地震からちょうど半年後のメモリアルデーです。
ハイチの人たちはメモリアルデーは白い服をきて追悼の意を表しますが、
私も白いワンピースで出ています。

2010年6月24日木曜日

ハイチ復興国際支援の最初のプロジェクト固まる

当会の協力者の方から、以下のような情報の翻訳が寄せられました。
(AlterPresse 2010/6/17)

6月17日、クリントン元米国大統領とベルリーブハイチ首相が共同代表を務める「ハイチ復興臨時委員会(CIRH)」から最初の資金援助プロジェクトが発表された。

それによると、ハイチ政府予算に対して45百万ドルを支給するもので、このプロジェクトにはノルウェーとブラジルからの基金が充てられるものである。

この他に、クリントン基金からレオガンとプチ・ゴアーブの罹災住民の仮設住宅建設に1千万ドルを支給するプロジェクト、また、メキシコの実業家カルロス・スリム氏とカナダの実業家フランク・ジウストラ氏から中小企業支援基金として2千万ドルの資金提供が承認された。

(コメント)
1月12日に発生した首都ポルトー・プランス大地震の復興に対して、国際社会は国連(3月31日)の支援決議に基づいて5年間で100億ドルの支援を約束したが、具体的なプロジェクトが固まらず、ハイチ国民は強い不安とイラダチを見せていた。

遅れの原因の一つには、国際社会がこれまでの個別対応方法ではなく、支援窓口を支援国政府とハイチ政府が共同で設立した「ハイチ復興臨時委員会」に一本化したことが挙げられる。国内には、これは国際社会によるハイチの再植民地化につながりかねないとの批判も出ている



(翻訳・コメント文責:山田貴彦)

2010年6月22日火曜日

ハイチのマザーテレサ


小澤のこれまでの渡航のたびにお世話になっている、
クリストロア宣教修道女会のシスター須藤昭子さんの
ドキュメンタリーが放送されます。

クリストロア会はクラックプラン(就学援助の里親支援制度)でも
お世話になっているカソリックの修道会です。


NHK BS-1
BS世界のドキュメンタリー
「ハイチのマザー・テレサ」 
7月10日(土) 24時00分~24時50分 
[同じ意味ですが 11日(日)00時00分 ~00時50分]
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html
再放送がありますが、まだ未定。

昨日、別件でシスターとお話しましたが、彼女が拠点としていた
シグノにある修道会の宿舎は全壊したものの、
仮設住宅が建設されることになったそうです。
出来上がりがいつになるか不透明なものの、
いつかまたハイチに帰れるという希望で、
久しぶりにシスターの明るい声が聞けました。


ハイチの人たちと共に、常に現場で試行錯誤を繰り返してきた人の
言葉の重みをBS1で受け止めてください。

2010年6月16日水曜日

怒涛の講演ラッシュ

今月はあちこちに出没しています。一部を簡単にご報告させていただきます。
まず京都で講演の合間に短期駐在員候補者のIさんとお会いしました。

中東を多く取材された経験をお持ちのジャーナリストですが、今後は支援活動にシフトしていきたいとお考えの好青年です。被災後のハイチの混乱状況では彼のタフな経験が活かされるかもしれません。

ハイチとの連絡が取りづらく、雨期に入ってからの現地の様子がなかなか把握できないのですが、なるべく早く派遣の時期やミッションを明確にし、現地での事業に取り組んでいきたいと考えています。

また、10日には山梨英和高校の総合学習の一環で講演会を開いてくださいました。同校では事前学習として当会作成の「手を洗おう」という紙芝居を題材に、ハイチの子どもたちの生活環境についての理解を深めておられました。「ハイチの人たちの大多数が安全な水へのアクセスが得られるようになるにはどれくらいの時間がかかると思うか」とか、「復興支援にはいくらくらいの支援金が集まれば達成できると思われるか」という難しい質問が寄せられました。生徒さんの「どうしたら現状を変えられるのだろう」という疑問がその根っこにあるのですが、真剣に考えてくださったことがよく伝わってきました。

そして昨日、青山学院大学で、国際交流共同研究センター主催のランチョンセミナーにお招きいただきました。
普段のセミナーがどのような様子なのか知らない者の大胆さで、専門家の方々を前にありふれた話になってしまったかもしれませんが、皆さん熱心に聴いてくださいました。また、ご自身のフィールドをすでにお持ちの方々でしたので、ご自分の経験に照らして、様々な連携や貢献ができるかもしれないといった、前向きな感想を寄せてくださる方も多数おられ心強く思いました。

  6月21日は日本テレビの某情報バラエティー番組でハイチ大地震を7月に取り上げるということで、取材協力の要請があり、収録に参加することになっています。素人がそういうところに出て行く気の重さはあるのですが、ハイチ報道が激減する中、震災から半年のその日に放送される予定だそうですので、どのように取り上げられるのか、しっかり見届けてこようと思います。また詳細がわかりましたらご案内させていただきます。

2010年6月3日木曜日

今月は講演・講義など目白押しです

今月はハイチ関連の講演会・イベントが多数あります。
本当に自分は常勤の勤務医か!?というすさまじいペースです。
京都や東京のイベントもございますので、興味のある方はご参加下さい。

6月5日 臨床研修医指導医懇談会にて講演(closed/長野県安曇野)

  6日 ラテンアメリカ学会にて佐藤文則さんとパネルディスカッション(京都)
      http://wwwsoc.nii.ac.jp/ajel/

  10日 13時~山梨大の社会医学講座で講演(closed)
      15時半~山梨英和高校にて講演 (closed)

15日 青山学院大学国際交流共同研究センターランチョンセミナー(東京)
       講演テーマ: 「ハイチ大地震の状況と復興支援」                    
       日時:2010年6月15日(火)12:30-13:45 ※12:15~受付を開始
       場所:青山学院大学第11会議室(総研ビル3階)
       URL: http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html (地図)
       軽食の準備がございます。※参加費は無料。要参加申込。
       ◆参加申し込み先:青山学院大学国際交流共同研究センター
       E-mail: jripec.dd@gmail.com
       メールの件名を「第4回ハイチ参加申し込み」とし、
       お名前、ご所属・役職、メールアドレスを明記して
       6月10日(木)までにお申し込を。

16日 山梨市立笛川中学校教育講演会にて講演(牧丘)(closed)
17日 清水建設安全大会総会にて講演(県内・敷島))(closed)
18日 峡東看護協会総会にて講演(県内・甲州市)
19日 『プレ医ゼミin山梨』にて講演(県内・中央市)
23日 甲州市在宅介護者研修会?にて講演

27日 港北区医師会市民公開講座にて講演(横浜市日吉・慶応大学)
       テーマ「ハイチ大地震と災害時の医療 -ハイチ復興支援の処方箋-
      パネルディスカッション「大規模災害時の医療体制」
     お問い合わせ 045-201-7362 (横浜内科学会 事務局)

■その他  シスター須藤のNHK-BSの番組放送(詳細がわかり次第紹介させていただきます)

2010年5月26日水曜日

東京・ラミュゼ de ケヤキ にコンガの神様降臨

5/23(日)東京・ラミュゼ de ケヤキ 「ハイチ・チャリティー・イベント」に行ってきました。当日は小雨の降りしきる中、新宿御苑に隣接する森の隠れ家のような会場に、大勢の人が詰め掛けました。全体像を撮れなかったので、靴箱を撮りましたが、これもうひとつ分くらいの人数があつまり、サロン的な会場は文字通り立錐の余地なしでした。


アゾールとは2002年に富士吉田で会って以来ですが、強行軍の疲れを隠せないようでしたが、相変わらずパフォーマンスはすばらしく、張りのある歌声とハチドリの羽ばたきを思わせる手さばきは見事なものでした。
彼も被災して家が壊れてしまったと言っていました。彼の国が太鼓を心から楽しめるように一日も早く復興を遂げることを願って止みません。
すでに帰国の途につかれましたが、またの来日を心待ちにしております。今度は山梨にもお招きしたいです。

2010年5月23日日曜日

24日のクローズアップ現代に注目!

 5月24日(月) 19時30分~  NHK クローズアップ現代で、クリストロア宣教修道女会のシスター、須藤昭子さんが紹介されます。シスター須藤は約30年間結核患者の治療に携わってきた医師でもあります。ハイチ大地震のあった1月12日は日本に帰国されており被災は免れましたが、壊滅的な被害を受けた修道院に戻ることができず、ハイチへの渡航の道を絶たれておられましたが、4月中旬より2週間、ハイチのレオガン近郊の彼女のフィールドを訪ねられました。


 95年の私の初めてのハイチ渡航で知り合ったのですが、ここ数年私がハイチに行くたびに、彼女が日本に戻ってくるたびに、医療分野や農業、荒廃した土地の緑化など夢を語り合う大切な理解者であり同志でもあります。

 写真は2009年4月にその修道院の庭で、彼女と仲間たちが育てた植林用の苗木を撮ったものです。小さな女の子みたいなみずみずしい感性と、けっしてあきらめない不屈の魂を持った彼女も82歳。
そんな彼女が空爆後のようなレオガンの街をみて何を思ったかクローズアップ現代に注目です。

 なお、彼女のハイチ渡航は6月下旬から7月上旬のNHK BS-1 BS世界のドキュメンタリーでも紹介されるそうです。

2010年5月21日金曜日

農作物生産強化支援事業がスタート

朗報がひとつ。

 震災の影響で大幅に変更を余儀なくされていた、ゆうちょ財団から配分金で計画していた植林関係の事業を再度調査・検討をしなおし、レオガン近郊での農作物生産強化事業として再提出した実施計画案が、無事に財団からの承認をうけ、正式に予定した事業規模で実施できることが決まりました。よって、 この事業はゆうちょ財団とハイチ大地震に寄せられた義援金で実施されます。

 現地では雨期に入る前に種まきをしなければならないことから、現地ではこの事業はすでに動き出しており、野菜の種や農機具の購入および分配が、すでに協力団体GEDDHによって行われています。

 24日のクローズアップ現代でも映像が映りましたが、当会とGEDDHは2月には農業学校建設予定地での農業の実践を考えていたものの、テント村となり住民の退去の見通しが立たないことから、レオガン近郊のマプー・ブリソニエール村とボヨテ村での実施となりました。写真はマプー村の畑の4月の調査時のものです。

 MLやブログにて適宜進捗状況をご報告してまいりたいと考えております

総会資料ができました


19日、当会の事務局のメンバー3人(代表、ミエコ(母)、加々美さん)は
山梨県ボランティアセンターで総会の資料を印刷、ホッチキス止め、封筒の用意など発送の準備をいたしました。3人がかりでは小一時間で済むこの作業を、ここ数年、毎年ミエコさん一人にさせていたことを強く反省しました。こういう作業が月に1回でも定期的にあれば、ボランティアさんを募集してやるんですけど、今回は急いでいたので間に合いませんでした。
 明日には全て発送され、遅くとも今月25日には会員さんのお手元に届くはずです。議案の検討および返信はがきでの投票、何卒よろしくお願いいたします。
 これからつづけて義援金をおよせ下さった方々で住所の分かる方(一部は代表者の方)
に活動方針と義援金の使い道についてのレポートをお送りする準備に入ります。

2010年5月20日木曜日

コーヒーの花が咲きました

5月19日、育て始めて1年になるコーヒーの木が、初めて花を咲かせました。ジャスミンに似た清楚な花です。

ハイチで盛んなコーヒー栽培。
いつの日か、ハイチのチビー村産コーヒーを日本に紹介したいと願い始めて早6年。コーヒーをもっと知らねばと、おもいつきで60cmくらいの鉢を昨年購入しましたが、もう1mくらいになったかな。

葉っぱがつやつやしてきれいだし、日当たりや温度管理が適切だとぐんぐん大きくなって楽しいし、観葉植物としても魅力的です。

ところが、初めての冬、山梨の寒さのために凍死寸前に。温かい自分の勤務先に入院させ、検査技師のSさんの献身的な看護により、こんなに立派によみがえりました。うまくいけば秋ぐらいに赤い実をつけるはずです。

夏はうちにつれて帰りたいと思っていましたが、すっかりタイミングを逃してしまいました。
もう仕方ない、病院でみんなを癒し、楽しませておくれ。


さて、この週末、代表は以下の東京にアゾールのライブに行くことにしました。
http://lamusee.exblog.jp/10651841/
井上ジェイさん所蔵のヘイシャンアートを見せていただくのも楽しみです。

2010年5月18日火曜日

ハイチからコンガの神様、日本上陸!

ハイチから最高の音楽家が二人、
カナダからハイチ人女性シンガー&ダンサーがやって来ます。
もうすでに山口県や広島県で講演されていますが、徐々に北上してきます。
アゾールは当会でも2002年に富士吉田のギャラリー、
ナノリウムでコンサートをしてもらったことがあるのですが、
これは天下一品、ハチドリの羽ばたきみたいに動く手は必見の神業です。

その手のひらを見せてもらいましたが、思いのほかふっくらしていました。

健康を害されたとの噂もあったアゾールが、震災を乗り越え日本にやってきたなんて!
是非お近くの会場に足を運んでくださいませ。
わたしも東京の会場に行けたらいいなと思っています。

出 演 者:アゾール(ヴォーカル&コンガ) 
ブロー・バルクール(ヴォーカル&ギター)  
サラ・レネリック(ヴォーカル&ダンス)

5/19(水)神戸・ラフレ ア TEL.078-333-0808
19時オープン、20時スタート
ゲスト:ウィリー・ナガサキ
料金:前売:3000円 当 日:3500円 *プラス、ドリンク代として500円いただきます。
チケットメール予約&問い合わせ:078-361-2201 info@descarga.nu

5/21(金)名古屋・得三 TEL: 052-733-3709
開 場:18:00 開演:19:00 前売:3000円 当日:3500円
名古屋のパーカッション陣との合同演奏

5/22(土)横浜・サムズアップ TEL:045-314-8705
OPEN18:30 START19:30 チャージ\2000
ゲスト:辻コースケ/奈良大介

5/23(日)東京・ラミュゼ de ケヤキ 「ハイチ・チャリティー・イベント」に参加
開 場:13:30 開演:14:00
料金:2000円info@l-amusee.com

5/24(月) 東京・南青山『月見ル君想フ』TEL:03-5474-8115
開場18:00開演19:00
前売り4000円当日 4500円(共にドリンク代別途)
ゲスト:梅津和時/寺岡呼人/越路姉妹
総合問い合わせ:ハイチ文化交流の会 TEL:084-925-5004

2010年5月13日木曜日

大地震から4ヶ月 今も200万人が避難生活

ハイチ・ポルトープランス(5.13CNNより引用) 

カリブ海の島国ハイチを1月に襲った大地震から12日で4カ月。
首都ポルトープランスでは人口400万人のうち200万人が今も避難所で暮らし、
通りにはがれきやごみの山が散乱する。
仕事や家を失った被災者が元の生活に戻れる見通しは立っていない。
震災後の救援活動で食糧難は食い止められ、
これまでのところ伝染病などの発生も確認されていない。
通りには物売りの女性が並び、色とりどりのパラソルの下で果物や日用品、
たばこなどを売る地震前の光景も戻ってきた。

しかし雨季に入って仮設住宅やテント村は浸水被害に見舞われ、
市中心部の避難所で暮らす女性は、
雨が降り出すと3人の娘を避難させるので精一杯だと話す。
市内に約5000校あった学校のうち、再開したのは700校のみ。
残りは倒壊したり、避難所になったりしたままの状態だ。

市内の建物には、被害の程度に応じて安全度を示す色分け表示が付けられた。
しかし自宅が「緑」の安全認定を受けても、
地震の再来を恐れて戻りたがらない人が多い。
国連の推計では、安全とされた家屋で住人が戻って来たのは9%にとどまっている。
被災者が生計を立てるための職探しも新たな課題となっているが、
がれきの撤去作業などの仕事を見つけられたのは10万人にとどまる。

各国のメディアが撤収し、脚光を浴びることも少なくなった今、
世界からの善意が底を突いてしまうことを心配する声もある。
テント村で先月出産し、プラスチック容器に折り畳み傘をかぶせて
赤ん坊を寝かせている女性は「どこかほかの場所へ行きたいけれど…」と
途方に暮れた様子だった。

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私がハイチにいた2月はまだ余震が続いており、
寝ていた看護学校の宿舎から、夜中に屋外へ飛び出したことが2回ありました。
自分が圧死するかもしれないとリアルに想像する恐怖。

そのときしみじみと、「もしテントにいたらそのまま飛び出さずに寝ていただろうな」と思いました。

4月に事務局のメンバーのMさんが訪れた際も、
「一生、屋根のあるところで寝たくない」と言い切る人に出会ったそうです。
ハイチの人たちの心に傷跡をのこしつつも、
日常は流れていきます。

2010年5月6日木曜日

今、ハイチ友の会事務局では・・・

GW中も世界中(?)に散らばるハイチ友の会事務局のメンバーはアクティブに話し合いを進めていました。

今の議題は大きく分けて以下の3つ。

1.2010年度総会資料の作成:
日本全国に散らばる会員さんに資料を送って、はがきで議題に関して投票していただく形式なのです。事業計画や予算案、会計報告などその年の活動の骨格となる部分なのでとっても大事なのです。

2.21年度国際ボランティア貯金配分金でおこなう新事業について:
昨年9月末に出した事業計画を地震の影響で大幅に変更せざるを得なくなりましたが、事務局メンバーKさんが4月上旬にハイチに訪問したことで、ハイチの現状に沿った支援が展開できそうです。

3.20年度国際ボランティア貯金配分金でおこなった事業のまとめ:
4月中旬にカンボジアからMさんがチビー村を訪れ、情報収集にあたりました。これも天候や地震の影響でチビー村での植林農業支援事業が大幅に遅れており大変です。

 上記に平行して短期駐在職員の募集とパンフレットの刷新もすすめました。
募集期間は5月20日までと延長しました。パンフレットは報道写真家の佐藤文則さんのご協力も得ています。5月もみんなで力を合わせて頑張ります!

2010年4月27日火曜日

ジュネーブでチャリティー映画上映会

ジュネーブ日本倶楽部と日本スイス協会の共催で4月15日、チャリティー映画上映会が開かれました。

中心人物のN田さんとは彼が外務省カリブ室でハイチ担当だったときからのご縁です。ピュアで熱血漢の彼が、その数日前にサッカーで怪我をして入院し、残念ながら上映会に行なかったそうですが、170名くらいの来場者(ほぼ満員)があったそうです。

上映されたのは錦織良成監督の「ミラクルバナナ」。
ストーリーはこんな感じ。
http://www.miracle-banana.com/
主人公のモデルとなったUさんからのメッセージと写真も紹介され、映画が終わった後、会場のみなさん、ハッピーな感じで楽しそうにしていたそうです。

会場で集められた募金はの日本のハイチ関連の2つのNGO(ハイチの会セスラとハイチ友の会)に寄付してくださるとのことです。遠くジュネーブからのお気持ちも、大切に預かりたいと思います。

2010年4月23日金曜日

缶バッジでハイチを応援、美容師さんが立ち上がる!?

先日はSEVA HAITIでヨガ、今度はSAVE HAITI Projectとして美容師さんたちの取り組みの紹介です。

「私たちは、ハイチ地震の被災者と、被災者のために現地で活動している人々のために、普通に生活をしている自分たちにどんな援助ができるかを考え、美容師の仲間たちと「SAVE HAITI Project」を立ち上げました。 ひとりでも多くの方にご賛同いただけると幸いです。」とは代表のタチゾノさんの談。

以下のブログに詳しいですが、是非ご覧ください。
http://ameblo.jp/save-haiti/

ユニークなのは、かわいい缶バッジを1セット(5種類のデザインが各2個ずつ計10個入)3,000円で販売し、3セット以上のお買上げで希望する方は、同ページのサイドバー「Project参加メンバー」欄に団体名(店名・会社名・サークル名など)、ご住所、電話番号、URLをアップしてもらえるというわけ。

かしこーい!!

そして缶バッジで集めた義援金の受け皿に当会を選んでくださいました。本当にありがとうございます。

 思い返せは15年前、私たちの活動の最初はハイチ絵画の絵葉書、5枚1組500円を販売し、その収益を現地に還元するという方法でした。ポップで鮮やかな絵葉書は、その魅力自体で多くの人の心を捉えましたが、このオシャレな缶バッジの活動も通じるところがあると思いました。当会でも早速注文させていただきました。イベント会場などで紹介していきたいと思います。
 ブログの「はじめに」という投稿は必読です。誰かに求められるのでなくても、集めたお金の使途をきっちり明らかにしていきたい、そう願ったのもハイチ友の会創立メンバーはSAVE HAITI projectの皆さんとおんなじでした。「期間は2010年12月31日までとする」と期限を区切っているところも、先々を見通していてスマート。本当にすごいなあ。こういった経験が初めてだとは、信じられない。あらためて、私たちも勉強になりました。

2010年4月22日木曜日

19日の報告会はこぢんまりと・・・


4月19日の夜、帰国報告会第2弾を実施しました。

参加者はそんなに多くなかったのですが、かれこれ10年来のお付き合いとなる年上のご意見番みたいな友人が参加してくださったり、3月の第1弾にひきつづき、岐阜から日本青年会議所OBの、熱心な支援者が駆けつけてくださったり、初めてお会いする方が、近くだったからと勇気を出してきてくださったかと思えば、仕事帰りに自転車でご自宅まで10km以上あるでしょうに、興味があるからと立ち寄ってくださり、自分には何ができるか真剣に考えてくださったり、後半はそんな方々とざっくばらんな話ができて、なんだか充実していました。

今回は事務局の加々美さんや、事務局に巻き込まれて苦労している我が母、ミエコさんもいたのですが、またしても写真を撮りそびれてしまいました。

と言うわけで、今回紹介する写真は復興支援に対する取り組みの第一弾として、集まった義援金655万円を投入して購入したテントです。4月17日、震源に近いレオガン農村部の農民で、特に子どもや老人のいる生活により困窮した世帯を優先して550張りのテントが配布され、現地で大変喜ばれました。
今回の反省としては、実際のテントの到着までに時間を要したこと、また残された課題としては、一時しのぎでない地震に耐える住居の支援が挙げられます。これらの反省や課題を今後の支援の展開に活かしていきたいと思います。

2010年4月20日火曜日

ねの会のおはなし会、よかったです


4月17日は三鷹で「ねの会」主催の「ハイチの民話でハイチにエール!」に参加しました。
たいてい一人で参加するため、うっかり写真を撮り忘れ(実は14日のSEVA Haiti projectでも撮れませんでした)、上記は終了後ケーキ屋さんでの反省会の写真です。
語りをなさるマダムの参加が多い中、一人、小学校4年生くらいの少年が聴衆にいたのですが、
彼が「バイバイ」というお話の落ちの部分で、声を上げて笑っていたのが印象的でした。
折りしも、以下の吉木健さんのブログでもハイチの民話が特集されていますが、
ハイチの民話の豊かさに、人の肉声の躍動感に感じ入ったひとときでした。
ある「ねの会」のメンバーは、TVを観ていた子どもさんが
「大変、お母さんの好きなお話の、あのハイチで地震だってよ!」と
知らせてくれたとおっしゃっていました。
たとえ行ったことがなくても、友人、音楽、ダンス、民話、絵画、料理・・・
様々な切り口でハイチに親しみを感じている方々がこれまでもいて、
その方たちを中心に周囲の方に有形無形の変化を与えていくのだとしたら、
こういう催しで話したことが、また誰かの心に残り、熟成され、
いつか想像もしていなかったような影響を与えていくのかもしれない。
そう考えると、どんな場でも心をこめて語りたいなとの思いを新たにいたしました。

2010年4月19日月曜日

ハイチ友の会 短期駐在契約職員募集

ハイチ友の会ではハイチにおける支援活動においてプロジェクトコーディネーターを務める短期駐在員を募集しています。 ハイチの農村で実施する支援業務全般の運営業務を担える方を求めています。

関連HP:http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/


職種:ハイチ短期駐在契約職員 1

職務内容:
1.レオガン近郊における農業を通じた復興支援事業のカウンターパートとの共同運営、モニタリング、報告、会計管理
2.震災被害者へのテント支援のフォローアップ
3.対象地域における震災被害の調査と支援の計画立案
4.本部(甲府)および事業担当者との連絡調
5.帰国後の報告会などの国内広報活動

資格:
1.一般企業ないし国際協力分野での勤務経験が2年以上あること(必須)
2.災害地、紛争地など、セキュリティが不安定な国での駐在経験を高く評価する
3.農村開発・農業の知識、もしくは緊急支援事業実施経験を高く評価する
4.支援事業申請書、会計・事業報告書など、事業実施に関わる各種文書の作成経験、および能力(和文)
5.PCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)
6.フランス語(仏検2級以上)(必須)(作文力、読解力、交渉能力)  
応募状況によっては任務遂行レベルの英語力で代替も検討します。

待遇:当団体規定による。
雇用形態:契約(2010/6/1~2011/3/31の期間のうち3ヶ月 応相談)
勤務地:首都西部レオガン近郊
勤務開始時期:2010年6月1日(応相談)
ただし、勤務地・勤務開始時期については、現地の状況次第では変更もありえます。

応募方法:以下の書類を下記連絡先まで電子メールにて送付のこと。
1.履歴書(和)、2.職歴書(和)、3.志望動機(A4サイズ1枚程度) 4.語学証明書の写し
◎メールの件名に「短期駐在員応募」と明記のこと。
締切り:5月20日(金)必着

団体名:ハイチ友の会
団体所在地: ハイチ友の会事務局 
〒400-0812 山梨県甲府市和戸町928-2 申込・問合先: ハイチ友の会事務局(担当:小澤)
055-237-5126(tel/fax) E-mail:friendsofhaiti@mindspring.com

2010年4月13日火曜日

新潟ではフィットネスでチャリティー!

新潟では熱心なハイチ応援団の夏子さんの肝いりで、4月11日、第2回 ハイチ大地震チャリティーイベントレッスンが開催されました。フィットネスのインストラクターの先生方が全て無報酬でプロの技を参加者に伝授してくださるのですが、それこそボクササイズ、ダンス、ヨガなどいろんな専門家が大活躍!



60名の参加者があり、TOTALで、5,4900円の義援金が集まり、このうち諸経費(施設使用料、暖房費、宣伝費) 10,200円 を差し引いた 4,4500円を当会にご寄付くださいました。

本当にありがとうございます。



以下の夏子さんのブログでボクササイズ初め、各種フィットネスの様子を写真入りで紹介してくださっています。みんな楽しそう!当日は参加できない方までもが、お志をハイチのためにと下さったエピソードも紹介されています。



http://yaplog.jp/cafedelaart/



誰かのために何かしたいという気持ちは、

たとえその現場に行けなくても、

特別なスキルがなくても、

自分の得意技で形にできるのですね。



もしかしたらあなたの笑顔や一粒の涙が

誰かを喜ばせたり慰めたりするのかも。



・・・なんてことを思う今日この頃でした。

2010年4月6日火曜日

ハイチの民話でハイチにエール!

ハイチ復興支援のためにいろんなイベントがありますが、次はおはなし会です。
ハイチは民話の宝庫。なんとも不思議で面白いハイチの民話を聞いて楽しむことが
支援のきっかけになればと願い、東京都三鷹市で子どもたちにおはなしを届けている
企画仲間の「ねの会」の皆さんが立ち上がってくださいました。

4月17日(土曜日) 午後2時30分~4時30分(2時開場)
会場:三鷹市消費者活動センター3階
三鷹市下連雀3-22-7 電話0422-43-7874(三鷹駅南口から徒歩約3分)
先着40名様 お子様は小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)
資料代:200円
問い合わせ:ねの会・池山さん(0422-46-3899)

第一部:「たまご裁判」「名まえ」などのハイチ民話の語り
第二部:小澤によるスライドをつかったハイチ支援報告「ハイチってどんな国?」

ハイチ友の会も2002~2003年ごろでしたか、山梨でおはなし会の活動をされている
「ききみみずきんおはなしの会」の皆さんに協力いただいて、
ハイチ民話を語っていただいたことがあります。
日本の話に似ている話もあれば、異文化をしみじみ感じる意外な展開も。
これを人の肉声で聞くからなおおもしろい。おすすめです。

ちなみに岩波書店『魔法のオレンジの木』というハイチの民話集があり、
話し手の皆さんはこれを覚えて語られています。
1984年の出版で一度絶版になったのですが、1999年ごろ限定で復刻され、
現在また入手困難になっているようです。Amazonをみたら、なんと中古品が15000円ですって!
しらないうちにお宝本になっている!

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4001109840/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=

手に入れるのは難しいけど、地域の図書館にはあるかも?
この本がまた味わいがあってイイのです。表紙のハイチアートもきれい。
こちらもおすすめです。

ちょっとしたトリビアですが、
私たちが行っている里親支援制度を「クラックプラン」と名づけたのは、
ハイチの子どもたちの「クリック?(話し始めていい?という合図)」という問いかけに、
是非みんなで「クラック!!(いいよ!)」と答えてやろうじゃありませんか、
という心意気からなんですよ。

2010年4月3日土曜日

改めてハイチ震災支援活動帰国報告会


4月19日(月)19:00~20:50
「ハイチ震災支援活動帰国報告会」を開催します。

代表がハイチに渡航し、ハイチに必要な支援を検討した結果の
復興支援計画について説明させて頂きます。
テント支援の報告と今後の課題についてもお話します。ざっくばらんな会にしたいと思っております。
ぜひいらしてください。

ぴゅあ総合
〒400-0862 山梨県甲府市朝気1-2-2
http://www.pref.yamanashi.jp/challenge/centerinfob.php
申し込み不要・参加費無料  主催:ハイチ友の会
お問い合わせ:ハイチ友の会事務局 400-0812 
         山梨県甲府市和戸町928-2055-237-5126(tel/fax)