2010年5月23日日曜日

24日のクローズアップ現代に注目!

 5月24日(月) 19時30分~  NHK クローズアップ現代で、クリストロア宣教修道女会のシスター、須藤昭子さんが紹介されます。シスター須藤は約30年間結核患者の治療に携わってきた医師でもあります。ハイチ大地震のあった1月12日は日本に帰国されており被災は免れましたが、壊滅的な被害を受けた修道院に戻ることができず、ハイチへの渡航の道を絶たれておられましたが、4月中旬より2週間、ハイチのレオガン近郊の彼女のフィールドを訪ねられました。


 95年の私の初めてのハイチ渡航で知り合ったのですが、ここ数年私がハイチに行くたびに、彼女が日本に戻ってくるたびに、医療分野や農業、荒廃した土地の緑化など夢を語り合う大切な理解者であり同志でもあります。

 写真は2009年4月にその修道院の庭で、彼女と仲間たちが育てた植林用の苗木を撮ったものです。小さな女の子みたいなみずみずしい感性と、けっしてあきらめない不屈の魂を持った彼女も82歳。
そんな彼女が空爆後のようなレオガンの街をみて何を思ったかクローズアップ現代に注目です。

 なお、彼女のハイチ渡航は6月下旬から7月上旬のNHK BS-1 BS世界のドキュメンタリーでも紹介されるそうです。

2010年5月21日金曜日

農作物生産強化支援事業がスタート

朗報がひとつ。

 震災の影響で大幅に変更を余儀なくされていた、ゆうちょ財団から配分金で計画していた植林関係の事業を再度調査・検討をしなおし、レオガン近郊での農作物生産強化事業として再提出した実施計画案が、無事に財団からの承認をうけ、正式に予定した事業規模で実施できることが決まりました。よって、 この事業はゆうちょ財団とハイチ大地震に寄せられた義援金で実施されます。

 現地では雨期に入る前に種まきをしなければならないことから、現地ではこの事業はすでに動き出しており、野菜の種や農機具の購入および分配が、すでに協力団体GEDDHによって行われています。

 24日のクローズアップ現代でも映像が映りましたが、当会とGEDDHは2月には農業学校建設予定地での農業の実践を考えていたものの、テント村となり住民の退去の見通しが立たないことから、レオガン近郊のマプー・ブリソニエール村とボヨテ村での実施となりました。写真はマプー村の畑の4月の調査時のものです。

 MLやブログにて適宜進捗状況をご報告してまいりたいと考えております

総会資料ができました


19日、当会の事務局のメンバー3人(代表、ミエコ(母)、加々美さん)は
山梨県ボランティアセンターで総会の資料を印刷、ホッチキス止め、封筒の用意など発送の準備をいたしました。3人がかりでは小一時間で済むこの作業を、ここ数年、毎年ミエコさん一人にさせていたことを強く反省しました。こういう作業が月に1回でも定期的にあれば、ボランティアさんを募集してやるんですけど、今回は急いでいたので間に合いませんでした。
 明日には全て発送され、遅くとも今月25日には会員さんのお手元に届くはずです。議案の検討および返信はがきでの投票、何卒よろしくお願いいたします。
 これからつづけて義援金をおよせ下さった方々で住所の分かる方(一部は代表者の方)
に活動方針と義援金の使い道についてのレポートをお送りする準備に入ります。

2010年5月20日木曜日

コーヒーの花が咲きました

5月19日、育て始めて1年になるコーヒーの木が、初めて花を咲かせました。ジャスミンに似た清楚な花です。

ハイチで盛んなコーヒー栽培。
いつの日か、ハイチのチビー村産コーヒーを日本に紹介したいと願い始めて早6年。コーヒーをもっと知らねばと、おもいつきで60cmくらいの鉢を昨年購入しましたが、もう1mくらいになったかな。

葉っぱがつやつやしてきれいだし、日当たりや温度管理が適切だとぐんぐん大きくなって楽しいし、観葉植物としても魅力的です。

ところが、初めての冬、山梨の寒さのために凍死寸前に。温かい自分の勤務先に入院させ、検査技師のSさんの献身的な看護により、こんなに立派によみがえりました。うまくいけば秋ぐらいに赤い実をつけるはずです。

夏はうちにつれて帰りたいと思っていましたが、すっかりタイミングを逃してしまいました。
もう仕方ない、病院でみんなを癒し、楽しませておくれ。


さて、この週末、代表は以下の東京にアゾールのライブに行くことにしました。
http://lamusee.exblog.jp/10651841/
井上ジェイさん所蔵のヘイシャンアートを見せていただくのも楽しみです。

2010年5月18日火曜日

ハイチからコンガの神様、日本上陸!

ハイチから最高の音楽家が二人、
カナダからハイチ人女性シンガー&ダンサーがやって来ます。
もうすでに山口県や広島県で講演されていますが、徐々に北上してきます。
アゾールは当会でも2002年に富士吉田のギャラリー、
ナノリウムでコンサートをしてもらったことがあるのですが、
これは天下一品、ハチドリの羽ばたきみたいに動く手は必見の神業です。

その手のひらを見せてもらいましたが、思いのほかふっくらしていました。

健康を害されたとの噂もあったアゾールが、震災を乗り越え日本にやってきたなんて!
是非お近くの会場に足を運んでくださいませ。
わたしも東京の会場に行けたらいいなと思っています。

出 演 者:アゾール(ヴォーカル&コンガ) 
ブロー・バルクール(ヴォーカル&ギター)  
サラ・レネリック(ヴォーカル&ダンス)

5/19(水)神戸・ラフレ ア TEL.078-333-0808
19時オープン、20時スタート
ゲスト:ウィリー・ナガサキ
料金:前売:3000円 当 日:3500円 *プラス、ドリンク代として500円いただきます。
チケットメール予約&問い合わせ:078-361-2201 info@descarga.nu

5/21(金)名古屋・得三 TEL: 052-733-3709
開 場:18:00 開演:19:00 前売:3000円 当日:3500円
名古屋のパーカッション陣との合同演奏

5/22(土)横浜・サムズアップ TEL:045-314-8705
OPEN18:30 START19:30 チャージ\2000
ゲスト:辻コースケ/奈良大介

5/23(日)東京・ラミュゼ de ケヤキ 「ハイチ・チャリティー・イベント」に参加
開 場:13:30 開演:14:00
料金:2000円info@l-amusee.com

5/24(月) 東京・南青山『月見ル君想フ』TEL:03-5474-8115
開場18:00開演19:00
前売り4000円当日 4500円(共にドリンク代別途)
ゲスト:梅津和時/寺岡呼人/越路姉妹
総合問い合わせ:ハイチ文化交流の会 TEL:084-925-5004

2010年5月13日木曜日

大地震から4ヶ月 今も200万人が避難生活

ハイチ・ポルトープランス(5.13CNNより引用) 

カリブ海の島国ハイチを1月に襲った大地震から12日で4カ月。
首都ポルトープランスでは人口400万人のうち200万人が今も避難所で暮らし、
通りにはがれきやごみの山が散乱する。
仕事や家を失った被災者が元の生活に戻れる見通しは立っていない。
震災後の救援活動で食糧難は食い止められ、
これまでのところ伝染病などの発生も確認されていない。
通りには物売りの女性が並び、色とりどりのパラソルの下で果物や日用品、
たばこなどを売る地震前の光景も戻ってきた。

しかし雨季に入って仮設住宅やテント村は浸水被害に見舞われ、
市中心部の避難所で暮らす女性は、
雨が降り出すと3人の娘を避難させるので精一杯だと話す。
市内に約5000校あった学校のうち、再開したのは700校のみ。
残りは倒壊したり、避難所になったりしたままの状態だ。

市内の建物には、被害の程度に応じて安全度を示す色分け表示が付けられた。
しかし自宅が「緑」の安全認定を受けても、
地震の再来を恐れて戻りたがらない人が多い。
国連の推計では、安全とされた家屋で住人が戻って来たのは9%にとどまっている。
被災者が生計を立てるための職探しも新たな課題となっているが、
がれきの撤去作業などの仕事を見つけられたのは10万人にとどまる。

各国のメディアが撤収し、脚光を浴びることも少なくなった今、
世界からの善意が底を突いてしまうことを心配する声もある。
テント村で先月出産し、プラスチック容器に折り畳み傘をかぶせて
赤ん坊を寝かせている女性は「どこかほかの場所へ行きたいけれど…」と
途方に暮れた様子だった。

====
私がハイチにいた2月はまだ余震が続いており、
寝ていた看護学校の宿舎から、夜中に屋外へ飛び出したことが2回ありました。
自分が圧死するかもしれないとリアルに想像する恐怖。

そのときしみじみと、「もしテントにいたらそのまま飛び出さずに寝ていただろうな」と思いました。

4月に事務局のメンバーのMさんが訪れた際も、
「一生、屋根のあるところで寝たくない」と言い切る人に出会ったそうです。
ハイチの人たちの心に傷跡をのこしつつも、
日常は流れていきます。

2010年5月6日木曜日

今、ハイチ友の会事務局では・・・

GW中も世界中(?)に散らばるハイチ友の会事務局のメンバーはアクティブに話し合いを進めていました。

今の議題は大きく分けて以下の3つ。

1.2010年度総会資料の作成:
日本全国に散らばる会員さんに資料を送って、はがきで議題に関して投票していただく形式なのです。事業計画や予算案、会計報告などその年の活動の骨格となる部分なのでとっても大事なのです。

2.21年度国際ボランティア貯金配分金でおこなう新事業について:
昨年9月末に出した事業計画を地震の影響で大幅に変更せざるを得なくなりましたが、事務局メンバーKさんが4月上旬にハイチに訪問したことで、ハイチの現状に沿った支援が展開できそうです。

3.20年度国際ボランティア貯金配分金でおこなった事業のまとめ:
4月中旬にカンボジアからMさんがチビー村を訪れ、情報収集にあたりました。これも天候や地震の影響でチビー村での植林農業支援事業が大幅に遅れており大変です。

 上記に平行して短期駐在職員の募集とパンフレットの刷新もすすめました。
募集期間は5月20日までと延長しました。パンフレットは報道写真家の佐藤文則さんのご協力も得ています。5月もみんなで力を合わせて頑張ります!

2010年4月27日火曜日

ジュネーブでチャリティー映画上映会

ジュネーブ日本倶楽部と日本スイス協会の共催で4月15日、チャリティー映画上映会が開かれました。

中心人物のN田さんとは彼が外務省カリブ室でハイチ担当だったときからのご縁です。ピュアで熱血漢の彼が、その数日前にサッカーで怪我をして入院し、残念ながら上映会に行なかったそうですが、170名くらいの来場者(ほぼ満員)があったそうです。

上映されたのは錦織良成監督の「ミラクルバナナ」。
ストーリーはこんな感じ。
http://www.miracle-banana.com/
主人公のモデルとなったUさんからのメッセージと写真も紹介され、映画が終わった後、会場のみなさん、ハッピーな感じで楽しそうにしていたそうです。

会場で集められた募金はの日本のハイチ関連の2つのNGO(ハイチの会セスラとハイチ友の会)に寄付してくださるとのことです。遠くジュネーブからのお気持ちも、大切に預かりたいと思います。

2010年4月23日金曜日

缶バッジでハイチを応援、美容師さんが立ち上がる!?

先日はSEVA HAITIでヨガ、今度はSAVE HAITI Projectとして美容師さんたちの取り組みの紹介です。

「私たちは、ハイチ地震の被災者と、被災者のために現地で活動している人々のために、普通に生活をしている自分たちにどんな援助ができるかを考え、美容師の仲間たちと「SAVE HAITI Project」を立ち上げました。 ひとりでも多くの方にご賛同いただけると幸いです。」とは代表のタチゾノさんの談。

以下のブログに詳しいですが、是非ご覧ください。
http://ameblo.jp/save-haiti/

ユニークなのは、かわいい缶バッジを1セット(5種類のデザインが各2個ずつ計10個入)3,000円で販売し、3セット以上のお買上げで希望する方は、同ページのサイドバー「Project参加メンバー」欄に団体名(店名・会社名・サークル名など)、ご住所、電話番号、URLをアップしてもらえるというわけ。

かしこーい!!

そして缶バッジで集めた義援金の受け皿に当会を選んでくださいました。本当にありがとうございます。

 思い返せは15年前、私たちの活動の最初はハイチ絵画の絵葉書、5枚1組500円を販売し、その収益を現地に還元するという方法でした。ポップで鮮やかな絵葉書は、その魅力自体で多くの人の心を捉えましたが、このオシャレな缶バッジの活動も通じるところがあると思いました。当会でも早速注文させていただきました。イベント会場などで紹介していきたいと思います。
 ブログの「はじめに」という投稿は必読です。誰かに求められるのでなくても、集めたお金の使途をきっちり明らかにしていきたい、そう願ったのもハイチ友の会創立メンバーはSAVE HAITI projectの皆さんとおんなじでした。「期間は2010年12月31日までとする」と期限を区切っているところも、先々を見通していてスマート。本当にすごいなあ。こういった経験が初めてだとは、信じられない。あらためて、私たちも勉強になりました。

2010年4月22日木曜日

19日の報告会はこぢんまりと・・・


4月19日の夜、帰国報告会第2弾を実施しました。

参加者はそんなに多くなかったのですが、かれこれ10年来のお付き合いとなる年上のご意見番みたいな友人が参加してくださったり、3月の第1弾にひきつづき、岐阜から日本青年会議所OBの、熱心な支援者が駆けつけてくださったり、初めてお会いする方が、近くだったからと勇気を出してきてくださったかと思えば、仕事帰りに自転車でご自宅まで10km以上あるでしょうに、興味があるからと立ち寄ってくださり、自分には何ができるか真剣に考えてくださったり、後半はそんな方々とざっくばらんな話ができて、なんだか充実していました。

今回は事務局の加々美さんや、事務局に巻き込まれて苦労している我が母、ミエコさんもいたのですが、またしても写真を撮りそびれてしまいました。

と言うわけで、今回紹介する写真は復興支援に対する取り組みの第一弾として、集まった義援金655万円を投入して購入したテントです。4月17日、震源に近いレオガン農村部の農民で、特に子どもや老人のいる生活により困窮した世帯を優先して550張りのテントが配布され、現地で大変喜ばれました。
今回の反省としては、実際のテントの到着までに時間を要したこと、また残された課題としては、一時しのぎでない地震に耐える住居の支援が挙げられます。これらの反省や課題を今後の支援の展開に活かしていきたいと思います。

2010年4月20日火曜日

ねの会のおはなし会、よかったです


4月17日は三鷹で「ねの会」主催の「ハイチの民話でハイチにエール!」に参加しました。
たいてい一人で参加するため、うっかり写真を撮り忘れ(実は14日のSEVA Haiti projectでも撮れませんでした)、上記は終了後ケーキ屋さんでの反省会の写真です。
語りをなさるマダムの参加が多い中、一人、小学校4年生くらいの少年が聴衆にいたのですが、
彼が「バイバイ」というお話の落ちの部分で、声を上げて笑っていたのが印象的でした。
折りしも、以下の吉木健さんのブログでもハイチの民話が特集されていますが、
ハイチの民話の豊かさに、人の肉声の躍動感に感じ入ったひとときでした。
ある「ねの会」のメンバーは、TVを観ていた子どもさんが
「大変、お母さんの好きなお話の、あのハイチで地震だってよ!」と
知らせてくれたとおっしゃっていました。
たとえ行ったことがなくても、友人、音楽、ダンス、民話、絵画、料理・・・
様々な切り口でハイチに親しみを感じている方々がこれまでもいて、
その方たちを中心に周囲の方に有形無形の変化を与えていくのだとしたら、
こういう催しで話したことが、また誰かの心に残り、熟成され、
いつか想像もしていなかったような影響を与えていくのかもしれない。
そう考えると、どんな場でも心をこめて語りたいなとの思いを新たにいたしました。

2010年4月19日月曜日

ハイチ友の会 短期駐在契約職員募集

ハイチ友の会ではハイチにおける支援活動においてプロジェクトコーディネーターを務める短期駐在員を募集しています。 ハイチの農村で実施する支援業務全般の運営業務を担える方を求めています。

関連HP:http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/


職種:ハイチ短期駐在契約職員 1名

職務内容:
1.レオガン近郊における農業を通じた復興支援事業のカウンターパートとの共同運営、モニタリング、報告、会計管理
2.震災被害者へのテント支援のフォローアップ
3.対象地域における震災被害の調査と支援の計画立案
4.本部(甲府)および事業担当者との連絡調
5.帰国後の報告会などの国内広報活動

資格:
1.一般企業ないし国際協力分野での勤務経験が2年以上あること(必須)
2.災害地、紛争地など、セキュリティが不安定な国での駐在経験を高く評価する
3.農村開発・農業の知識、もしくは緊急支援事業実施経験を高く評価する
4.支援事業申請書、会計・事業報告書など、事業実施に関わる各種文書の作成経験、および能力(和文)
5.PCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)
6.フランス語(仏検2級以上)(必須)(作文力、読解力、交渉能力)  
応募状況によっては任務遂行レベルの英語力で代替も検討します。

待遇:当団体規定による。
雇用形態:契約(2010/6/1~2011/3/31の期間のうち3ヶ月 応相談)
勤務地:首都西部レオガン近郊
勤務開始時期:2010年6月1日(応相談)
ただし、勤務地・勤務開始時期については、現地の状況次第では変更もありえます。

応募方法:以下の書類を下記連絡先まで電子メールにて送付のこと。
1.履歴書(和)、2.職歴書(和)、3.志望動機(A4サイズ1枚程度) 4.語学証明書の写し
◎メールの件名に「短期駐在員応募」と明記のこと。
締切り:5月20日(金)必着

団体名:ハイチ友の会
団体所在地: ハイチ友の会事務局 
〒400-0812 山梨県甲府市和戸町928-2 申込・問合先: ハイチ友の会事務局(担当:小澤)
055-237-5126(tel/fax) E-mail:friendsofhaiti@mindspring.com

2010年4月13日火曜日

新潟ではフィットネスでチャリティー!

新潟では熱心なハイチ応援団の夏子さんの肝いりで、4月11日、第2回 ハイチ大地震チャリティーイベントレッスンが開催されました。フィットネスのインストラクターの先生方が全て無報酬でプロの技を参加者に伝授してくださるのですが、それこそボクササイズ、ダンス、ヨガなどいろんな専門家が大活躍!



60名の参加者があり、TOTALで、5,4900円の義援金が集まり、このうち諸経費(施設使用料、暖房費、宣伝費) 10,200円 を差し引いた 4,4500円を当会にご寄付くださいました。

本当にありがとうございます。



以下の夏子さんのブログでボクササイズ初め、各種フィットネスの様子を写真入りで紹介してくださっています。みんな楽しそう!当日は参加できない方までもが、お志をハイチのためにと下さったエピソードも紹介されています。



http://yaplog.jp/cafedelaart/



誰かのために何かしたいという気持ちは、

たとえその現場に行けなくても、

特別なスキルがなくても、

自分の得意技で形にできるのですね。



もしかしたらあなたの笑顔や一粒の涙が

誰かを喜ばせたり慰めたりするのかも。



・・・なんてことを思う今日この頃でした。

2010年4月6日火曜日

ハイチの民話でハイチにエール!

ハイチ復興支援のためにいろんなイベントがありますが、次はおはなし会です。
ハイチは民話の宝庫。なんとも不思議で面白いハイチの民話を聞いて楽しむことが
支援のきっかけになればと願い、東京都三鷹市で子どもたちにおはなしを届けている
企画仲間の「ねの会」の皆さんが立ち上がってくださいました。

4月17日(土曜日) 午後2時30分~4時30分(2時開場)
会場:三鷹市消費者活動センター3階
三鷹市下連雀3-22-7 電話0422-43-7874(三鷹駅南口から徒歩約3分)
先着40名様 お子様は小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)
資料代:200円
問い合わせ:ねの会・池山さん(0422-46-3899)

第一部:「たまご裁判」「名まえ」などのハイチ民話の語り
第二部:小澤によるスライドをつかったハイチ支援報告「ハイチってどんな国?」

ハイチ友の会も2002~2003年ごろでしたか、山梨でおはなし会の活動をされている
「ききみみずきんおはなしの会」の皆さんに協力いただいて、
ハイチ民話を語っていただいたことがあります。
日本の話に似ている話もあれば、異文化をしみじみ感じる意外な展開も。
これを人の肉声で聞くからなおおもしろい。おすすめです。

ちなみに岩波書店『魔法のオレンジの木』というハイチの民話集があり、
話し手の皆さんはこれを覚えて語られています。
1984年の出版で一度絶版になったのですが、1999年ごろ限定で復刻され、
現在また入手困難になっているようです。Amazonをみたら、なんと中古品が15000円ですって!
しらないうちにお宝本になっている!

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4001109840/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=

手に入れるのは難しいけど、地域の図書館にはあるかも?
この本がまた味わいがあってイイのです。表紙のハイチアートもきれい。
こちらもおすすめです。

ちょっとしたトリビアですが、
私たちが行っている里親支援制度を「クラックプラン」と名づけたのは、
ハイチの子どもたちの「クリック?(話し始めていい?という合図)」という問いかけに、
是非みんなで「クラック!!(いいよ!)」と答えてやろうじゃありませんか、
という心意気からなんですよ。

2010年4月3日土曜日

改めてハイチ震災支援活動帰国報告会


4月19日(月)19:00~20:50
「ハイチ震災支援活動帰国報告会」を開催します。

代表がハイチに渡航し、ハイチに必要な支援を検討した結果の
復興支援計画について説明させて頂きます。
テント支援の報告と今後の課題についてもお話します。ざっくばらんな会にしたいと思っております。
ぜひいらしてください。

ぴゅあ総合
〒400-0862 山梨県甲府市朝気1-2-2
http://www.pref.yamanashi.jp/challenge/centerinfob.php
申し込み不要・参加費無料  主催:ハイチ友の会
お問い合わせ:ハイチ友の会事務局 400-0812 
         山梨県甲府市和戸町928-2055-237-5126(tel/fax)

2010年3月30日火曜日

Let't gather for Haiti !


 4月14日、東京は高圓寺でヨガ関係者を対象にSEVA to Haitiをコンセプトにして、ハイチとはどういう国で、どのような復興支援が必要なのかを参加者に紹介するユニークなイベントが開催されます。
 仕掛け人はハイチ国立舞踏団のメンバーでもあった美樹さん。ハイチダンスの紹介とハイチドラムの演奏、ヨガクラス、チャン ティング、そしてゲストスピーカー小澤によるお話もまぜて、参加しやすい構成を考えてくださっています。フライヤーもステキでしょう?

なお、SAVEじゃなくてSEVAってところがポイント。SEVAとはサンスクリット語で「奉仕の心」を意味するんだとか。深いですね~。

4月14日 18:30~20:45 
会場:常圓寺  新宿区西新宿7-12-5 JR新宿駅西口・西部新宿駅から徒歩6分 
http://www.joenji.jp/annai.html
主催:SEVA Project /Haiti
問い合わせ・予約:sevahaiti@gmail.com(吹田)
★動きやすい格好でいらして下さい。着替えが必要な方は早めに会場にお越しください。ヨガマットとマイカップをお持ちください。

2010年3月29日月曜日


3月27日、ハイチチャリティーコンサートが山梨県国際交流センターのロビーで開催されました。

日中は温かかったですが、夕方になると冷たい風が吹いていましたけれど、

太鼓や踊り、歌声で会場は熱気につつまれました。

収益の69,689円を主催者のYETI (Yamanashi English Teachers International=山梨国際英語教師連合)代表のMiki Diane Shibataさん、ビクトールさんが当会に寄付してくださいました。本当にありがとうございました。

2010年3月23日火曜日

ステキなハイチ関連ブログ

震災をきっかけに旧交を温めたり、新しい出会いに恵まれたりしています。

そんな新しい出会いのひとつに、吉木健さんとの出会いがあります。
吉木さんのブログではここ数回の投稿はハイチ大地震に言及されています。
画像を交えて、ご自身で検証された様々な疑問への解答を披露されているのですが、
その考察が秀逸なのです。
最新の書き込みはハイチ絵画についてですが、情報提供で小澤も協力させていただいています。
久しぶりにハイチ絵画をまじまじと眺め、心が洗われる思いでした。

http://kenyoshiki.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-3545.html

また、ドミニカ共和国在住の日本人女性のブログ、
「魅惑の島 ヒスパンニョーラ ”自然保護と国際協力”」も大変勉強になりました。
彼女のパートナーはハイチ出身だそうで、2月の投稿はハイチ大地震関連の情報が満載でした。
国際協力についてはハイチ友の会としても共感できる理念をお持ちであり、
今後一緒に何かできないかなあと考えています。

http://hispaniola.blog44.fc2.com

どちらもお勧めです。覗いてみてください。

2010年3月22日月曜日

連休明けのイベント

マスメディアではハイチの報道がめっきり減りましたが、
地道な活動は今も続いています。
今週のハイチ関連イベントです。

3月24日 山梨県竜王にて女性企業家たちのための勉強会でハイチのお話をさせていただきます。
3月25日 山梨県アピオにて19時半から甲府シティライオンズクラブで卓話
いずれもClosedな集まりです。
3月27日 HEART BEAT FOR HAITI
18:00~20:00 山梨県立国際交流センター 入場料500円
主催:山梨海外英語教師協会 (YETI)
後援:(財)山梨県国際交流協会 
お問い合わせ:090-6307-6866 ( 携帯電話) / heartbeatforhaiti@gmail.com ( メール)

ライブ内容 18:00 和太鼓紅富士太鼓 18:25 モンゴル歌声王 図雅
       18:45 琉球エイサー山梨学院沖縄県人会 19:10 ポップスSHAKA
       19:35 カポエイラNARAHARI
国際交流センターで活動している、フランス出身のヴィクトールさんや県内のAET&JET他の方々のご協力で『ハイチ チャリティ コンサート』が開催されます。ハイチ友の会のメンバーも会場に駆けつける予定です。なんだか楽しそうですよ。

2010年3月19日金曜日

山梨厚生会バンザイ!

3月17日は山梨厚生会主催で小澤の帰国報告会をしていただきました。
山梨厚生会は、私の勤務する山梨市立牧丘病院の親病院で、
山梨厚生病院・塩山市立病院・勝沼病院・牧丘病院等を運営しています。
報告会は医師・看護婦など職員を始めオープンな形で行われました。

普通、医師を一人、1ヵ月半も他所に出すなんて至難の業です。
そこを許してくれた牧丘病院、そして厚生会のなんと懐の深いこと!

以下は古屋聡牧丘病院院長が書いたコラムです。
私はハイチでこれを目にし、涙しつつも、日赤の同僚たちに
思いっきり自慢しました。
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000251002060001

理事長先生はじめ、皆さんの貴重な時間を下さってありがとうございました。
また、引き続き義援金の募金活動を行っていただいていることに感謝します。
このご恩はハイチ同様、山梨の地域医療を担っていくことでお返ししたいと思います。

2010年3月15日月曜日

報告会は充実していました

 3月11日山梨市で小澤幸子帰国報告会を開催しました。40人はゆったり入れる会場でしたが、報道関係を除いても約70人の方が参加してくださり、報道関係も地元のCATVも含め8社ほどが取材に見えました。
 東京・横浜、遠くは岐阜や神戸から駆けつけてくださった方、15年前ぶりにお会いした、当時クレオール語の教材を下さった大学の恩師、自分が主治医をしている在宅患者さんのご家族まで来て下さり大変感激いたしました。また初めてお見かけする学生さんのような若い方も何人かおられました。

 準備不足は否めませんでしたが、ハイチ支援を風化させないための観点では意義ある報告会だったかなと思います。他の行事とのバランスをとりながら、山梨では、支援状況のリポートを4月、5月にかけてもう1度、行うことができるといいなと思っています。

●今後の予定(3月16~3月20日まで)
3月17日 17時30分~18時30分 山梨厚生病院 ハイチ帰国報告会
(OPENな会です。http://www.kosei.jp/index.html)
3月18日 14時30分~15時30分 神戸医師会 ハイチ大地震講演会
(Closedな会です。多くの義援金を賜ったこともあり、直接お礼に伺います)

2010年3月9日火曜日

ハイチ復興支援を盛り上げたい!イベント情報

今月から来月にかけてハイチ関連のイベント、講演会が多数企画されています。
ご都合がつきましたらお出かけくださいませ。

●ハイチ友の会帰国報告会
3月11日木曜日 18:30~
会 場 交流センター 街の駅やまなし会議室B 
     ℡0553-20-7010
0.義援金贈呈式(2団体からのお申し出あり)
1.これまでのハイチとハイチ友の会の活動(2002,2003年ハイチ訪問の映像と共に)
2.ハイチの現状及び医療支援活動について報告(独自の最新映像と共に)
3.復興に向けた課題 
4.質疑応答(座談会) 
主催:ハイチ友の会

●HAITI なぜ被害は拡大したのか
長年ハイチを追い続けている報道写真家佐藤文則、
あの日ハイチで被災したNGOスタッフ熊谷雄一、
震災後医療支援に関わったハイチ友の会代表で医師の小澤幸子。
震災前後のハイチを知る3人が話し手となり熱いトークを繰り広げます。
2010年3月13日(土)時 間  開場 13:30 開演 14:00~16:00
会 場  明治大学リバティータワー 地下1001教室
資料代  1,000円
共 催  日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/ 現代史研究会
お問合せ JVJA事務局: 090-6101-6113  office@jvja.net
※先着順に受付(予約は必要ありません。定員 280 名)
定員を超えた場合は会場収容人員の都合により、ご入場を制限いたします。
あらかじめご了承ください。
http://www.jvja.net/htm/Haiti.htm

●山梨県身延町 大河内小学校での講演会 3月12日
 山梨県富士川町 増穂中学校参観日での講演会 3月15日
(何れも部外者の参加は不可・マスメディアの取材申し込みはOK)
児童会・生徒会が中心となって募金活動をしてくださった学校からのお招きで
子どもたちにハイチのお話をさせていただきます。

まるごと山梨 代表がインタビュー受ける

チリ巨大地震、そしてトルコでの地震と天災続きですね。
形あるものが本来の原型をとどめないほど破壊しつくされた情景というのは
ただそれだけでも人の心を傷つけるものだと今回のハイチ渡航でも痛感したのですが、
各地の被災者の皆さんのことを思うと胸がつまるおもいです。

某全国区の報道番組では3月12日、
ハイチ大震災被災2ヶ月の節目ということで番組を企画されており、
協力を打診されたので、当会の報告会の日程をずらしてまで期待していましたが、
残念ながら「他にたくさん伝えなければならないトピックがある」とのことで
ハイチ報道の企画自体がなくなってしまったそうです。
ハイチの報道をテレビではすっかり見かけなくなりましたが、
地元のNHK甲府局がハイチの現状について
代表にインタビューをしてくださいました。

3月10日18:10~ NHK総合テレビ(山梨県のみ)
http://www.nhk.or.jp/kofu/bangumi/index.html

放送日程は急に変更になることもあるそうです。
山梨の方はよろしければご覧ください。

2010年3月5日金曜日

義援金を託してくださった皆様へ

 ハイチ友の会ではこのたび、このような企画のほか、児童会での募金活動、企業からの募金のほか、個人の方々からも多くの義援金を託していただき、その総額は3月3日現在、480件7,401,116円でとなりました。ハイチ友の会に寄せられた期待の大きさ、責任の重さに気持ちが引き締まる思いです。 

 事務局内部で話し合った結果、3月11日の帰国報告会で、金額の過多を問わず、震災以降、これまでにご寄付を下さった皆様のお名前・企業名・学校名と居住・所在されている都道府県を一覧にして公表し、感謝の気持ちを表することに致しました。しかし、お名前が出ることを好まれない方もいらっしゃることでしょう。そこで、3月10日までにお名前の公表を希望されない方は、事務局までご連絡いただきたく存じます。
事務局電話・FAX:055-237-5126  e-mail:friendsofhaiti@mindspring.com

チャリティーイベントでの応援も

2月21日(日曜日)、新潟市東区内にある、新潟東総合スポーツセンターで、第1回目のハイチ・チャリティイベントが行われました。ハイチ系アメリカ人、ハイチから移民してきたという友人も多く、震災前から当会と交流のあった、夏子さんが企画。彼女を含め、4人のフィットネスインストラクターが無報酬でレッスンを持ち、参加してくださる方々は500円以上・上限なしでレッスンを受け、その収益26,400円を『ハイチ友の会』へ寄付してくださいました。ユニークな企画、私も参加してみたかった・・・。
夏子さんはじめ、新潟の皆様、ありがとうございました。
夏子さんのブログは以下のとおりです。イベントの様子も紹介されています。
http://yaplog.jp/cafedelaart/

2010年3月4日木曜日

今日のYBSで

18:16~山梨ワイドニュースで
ハイチを訪れて見聞きしたこと、感じたことを紹介してくださいます。  
少し痩せたかもしれませんが、日焼けして元気な小澤が映ると思いますので
よろしかったらご覧ください。

ハイチ大地震支援活動 帰国報告会‐小澤が見た被災地の姿と現地が必要とする支援‐

1月12日にハイチで発生した大地震に際し、代表の小澤は日本赤十字社の医療チームの一員として1月24日から現地へ派遣され、2月28日に無事帰国いたしました。 日赤医療チームとしての活動の傍ら、ハイチ友の会として現地でつながりがある方の安否の確認をする一方、今まで行ってきた支援策の継続性や今後の支援策などを検討してきました。報告会では、現地の医療活動報告に加え、震災後2カ月たったハイチの現状、これまでの、また、これからのハイチ支援について、15年間ハイチを見つめ支援してきたハイチ友の会としての今後の展望をお話したいと考えています。

3月 11日(木) 午後 6時30分~8時00分
1.これまでのハイチとハイチ友の会の活動(2002,2003年ハイチ訪問の映像と共に) 
2.ハイチの現状及び医療支援活動について報告(独自の最新映像と共に) 
3.復興に向けた課題  
4.質疑応答 
5.座談会 
 【場所】山梨県山梨市上神川1229-1 
     山梨市地域交流センター 街の駅やまなし
     会議室B  ℡0553-20-7010

2010年3月3日水曜日

西麻布でHAITI AID -banana connection 2010-

先月はハイチ友の会の事務局の松浦あゆみが、いくつかのイベントに参加させていただきました。
彼女の報告を以下に紹介させていただきます。

今回これまでの支援の輪を超えて、本当にたくさんの方が自主的に「何かしよう」とアクションを起こしてくださっています。また同時に「顔の見えるところに寄付したい」とハイチ友の会にチャリティーイベントの収益を寄付してくださる方が多いことに驚かされます。そういったみなさんの行動力にはこちらが逆に励まされることも多いです。遠方のイベントには顔を出すことができず申し訳ありませんが、今日はその一つをご紹介します。


2月27日には西麻布でHAITI AID -banana connection 2010- というライヴイベントがありました。主催したミュージシャンの3人は、2002年にハイチを訪れ、当時ハイチで作られていたバナナペーパー工房や学校を訪れ、ハイチで録音した音やインスピレーションをもとにbanana connectionというCDをリリースされました。このイベントはこの3人に多数の ミュージシャンを加えたセッションで、来場した約80名のお客さんはほぼ即興で行われるジャンルを超えた音楽を存分に楽しんでいました。セッションの合間に、松浦がハイチやハイチ友の会の支援について説明し、出演したミュージシャンのハイチ訪問時の思い出などを織り交ぜながら、ハイチに関心を持ち続けることの大切さを訴えました。全ミュージシャンが無報酬で出演し、収益金がハイチ友の会に寄付されることになっています。

イベントの様子はこちらから:http://www.flickr.com/photos/7704260@N08/sets/72157623407818029/detail/
Slide showhttp://www.flickr.com/photos/7704260@N08/sets/72157623407818029/show/

2010年3月2日火曜日

いのちは助かりました

プロジェクトを実施している各地の状況を急ぎお伝えします。

■植林・農業育成事業:チビー村 
 震災の影響は少なく、死者・家屋の倒壊もなく無事
 事業に協力してもらっているローカルNGOのチビー担当者も無事

■里親支援(就学困難児童の支援事業)
 アルティボニット県のエステル教区小学校:地震による直接の影響は特になし
 南部のベネの聖ジェラルド学校:地震による直接の影響は特になし

■(仮)簡易水道建設を通じた循環型農業技術指導事業
 2010年4月実施予定であった、レオガン近郊オランジエ地区は一部の報道では
 まさに震源とされておりましたが、
 家屋の倒壊はあったものの、住宅は密集しておらず
 人的被害はなかったとのことです。
 カウンターパートとして活躍を期待していたローカルNGOの
 GEDDH(ジェド)のメンバーはレオガンや首都で被災し、
 住まいや家族を失った者もおりましたが、
 いのちだけは助かりました。

明日には帰国報告会の日程などご案内します。



 

2010年2月28日日曜日

無事に帰ってきました!


2月28日午後、日本赤十字社の一員としてのハイチでの救援活動を終え、日本に帰ってまいりました。

帰りはニューヨークの大雪の影響で、経由地を大幅に変更してやっとのことで帰り着きました。


前半は首都のポルトープランスの簡易診療所での診療、集団ワクチン接種などに従事し、
後半はハイチ友の会としてもなじみのレオガンで、
簡易診療所の運営に従事していました。

首都は広場にはトタンと棒切れを組み合わせたあばら家が林立しており、
レオガンは見慣れた街角が跡形もなく、
まるで空爆にでもあったかのようなひどい有様でショックを受けました。


それでもハイチの人たちはたくましいです。
1994年に初めて接したときも感じたのですが、
安易に可哀想と言わせない強さとしたたかさがあります。

クリニックを受診したはずなのに、
翌日は自分を働かせてくれと売り込みに来る人、
姉を亡くしながら「もう全部壊れちゃったよ!」とこの国の皮肉な運命を、
静かな微笑を浮かべながら淡々と語る人、
この不幸に泣き伏して卑屈になるでなく、
この次を、この先の未来を語る人。


私が見てきたもの、聞いてきたことをもとに、
この人たちが再び自分の力で立ち上がるための、
私たちなりの支援の形を提案していきたいと思います。
次の書き込みでは、帰国報告会の予定などご案内できればと考えています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


ハイチ友の会代表  小澤幸子