1月13日は山梨市で活動報告会を開催しました。とっても寒い夜だった上に、広報が不十分だったせいか、来場者は本当に少なかったのですが、活動を振り返り、今後を見つめる上でよい機会となりました。活動の概要は以下のとおりです。
1. レオガン近郊の農民へ550張の緊急テント支援
2. マプー村・ボヨテ村での農作物生産力強化事業
3. チビー村での井戸修繕事業
4. 地震で破壊された灌漑用水路補修事業計画
5. 国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンと共同し
「手を洗おう」のブックレットを制作・配布計画
このところ、マスメディアではハイチ大地震から1年を節目に復興の歩みを取り上げていました。当会の取り組みは派手さもなく、ゆっくりではありますが、継続的な支援をこれからも続けていきたいと思います。
報告に引き続き、「ミラクル・バナナ」の上映会をおこないました。
会場に東京から足を運んでくださった男性からいただいたメッセージがうれしかったので紹介させていただきます。
「苦難の歴史を歩んできたというハイチ。
それを象徴するかのように「ミラクルバナナ」で取り上げられたプロジェクトも現在は行われていないという。
そして大地震の発生。
ハイチに未来はあるのだろうか?
ある。だからこそハイチ友の会は活動してきた。その報告をするのは後ろを、上映をするのは先を、それぞれ確かめるため。
2011年1月13日ハイチ友の会の新たな始まり
たくさん実れ!!ハイチへの思い」
それを象徴するかのように「ミラクルバナナ」で取り上げられたプロジェクトも現在は行われていないという。
そして大地震の発生。
ハイチに未来はあるのだろうか?
ある。だからこそハイチ友の会は活動してきた。その報告をするのは後ろを、上映をするのは先を、それぞれ確かめるため。
2011年1月13日ハイチ友の会の新たな始まり
たくさん実れ!!ハイチへの思い」
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