2010年9月22日水曜日

教育環境の劣悪な国ワースト3にハイチ


 【ニューヨークAFP=時事】

世界各国の教育に関係するNGOの連合体「教育のためのグローバルキャンペーン(GCE)」は21日までに、教育環境の劣悪な国々を評価付けし、最悪の国にソマリアを選んだ。ソマリア以外では下からエリトリア、ハイチ、コモロ、エチオピア、チャド、ブルキナファソが並んだ。調査結果は、ニューヨークの国連本部で開催中のミレニアム開発目標(MDGs)サミットに合わせて発表された。


上記、残念なニュースです。ハイチでは国立学校のほか、有名私立学校から寺子屋や私塾のような様々な教育機関がありますが、そこに通えている子どもはほんの一握り。卒業できる子はさらに少ない状況です。


 ハイチ友の会では、ベネの聖ジェラルド学校およびエステル教区学校の2校にて合計45名の児童の就学を、日本の里親さんの年額1万円の支援金で支えています。

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